雇用に必要な「インターンシップ」はじめの一歩

manabubaVol.9　雇用に必要な「インターンシップ」はじめの一歩
～怖いけど聞いてみたい！？ 大学生のホンネ～

日時：2019年10月17日 （木）
場所：みせるばやお
主催：チーム学ぶ場やお
講師：大阪経済法科大学経営学部講師　CH 代表　佐々木 研
プレゼンター：近畿大学の学生さん

就職したけどすぐ辞める。そんな大学生は多いと聞きます。その辞め方は経営者からしたら辞めた本当の理由は不明なことが多いそうです。そのホンネを聞いてみたくないですか？佐々木講師は企業側ではなく、大学側の立場で、その中でも就職に悩むたくさんの大学生と関わり、さまざまな支援活動をおこなっています。佐々木講師は「規模は小さくてもいいから「インターンシップ制度」を導入することで求職率をアップできることが多いと実感している」といいます。
今回の講演の中では大学生から「企業に求めること」、「働くうえで重視していること」」などの声をきき、、大学生が「今なにを感じているか？」など実情を探ります。さらにワークショップとして、「今日からできる！？インターンシップ」と題して、自社に導入できるのか？可能性を探ります。本当に「最近の若い者は？」なのでしょうか？自社に問題はありませんか？考える時間になりそうです。

1. ワーク紹介を中心とした講演
2. 大学生の実情（仮：学生たちから「企業に求めること」
　「働く上で重視していること」などを発表
3. インターンシップの現状について
4. 自社のインターンシップ受け入れプログラムを企画するワーク
5. 企画発表、共有～総括